
2019年6月21日に満を持してオープンした「さば料理専門店SABAR(サバー)+(プラス) 仙台店」は、とろさば料理専門店『SABAR』のフランチャイズ店。
すでに国内に19店舗あり仙台は20店舗目で、シンガポールにも店舗があるという。
世界を旅する金華さばをコンセプトに、ブランド価値を高めその美味しさを伝えていきたいという強い想いが、趣向を凝らした38メニューにも込められている。
乾杯の音頭「おつかれサバー!」から今宵の宴はスタートした。

お通しがテーブルに運ばれてくる。容器に見立てた缶詰にちょこんと盛られたミニ鯖寿司がなんとも可愛らしい。なるほど、これならオシャレな女性や若い女性にも大いに喜ばれるだろう。
「とろとろ温玉のしめさばシ―サバーサバダ(780円)」も居酒屋のベーシックをシメサバでアレンジした逸品で女性に大人気なんだそう。
サバ=おじさんというイメージはもう古く、今や若者にも人気の食材であることは紛れもない真実のようだ。

「いぶりがっこと燻製さばのクリームチーズ(680円)」は、ひと口大の燻製さばをいぶりがっこでサンドした燻製コンビ。クリームチーズといぶりがっこ、さらにはさばの塩加減が絶妙にマッチしどんなお酒にも合う一品。
鮮度抜群の「お皿までなめろう(550円)」はなめらかな舌触りで、これまたお酒のあてにぴったりだ。


「SABAカルテット盛合せ(1,185円)」は、とろさば刺身・とろ〆さば・漬けとろさば・とろさば燻製、SABAR自慢のとろさばづくし4種盛り。脂がたっぷり乗っていてとろける。決してしつこくないさらっとした脂なので食べやすい。〆さばはうまみが凝縮されているし、燻製さばの鼻に抜ける香りがたまらない。この一皿で、さばの味の違いを食べ比べられるのでお得感がある。なかでもさばの良質な脂を感じたのは「大きいほどウマい!メガとろさばの塩焼き(一尾1,980円)」で、これはもはや最強だ。
さばってこんなに大きかったっけ!?と思うほどのメガサイズ。こんがり香ばしく焼かれた皮に箸を入れるとサクっといい音が鳴り、身はしっとりしていてふっくらやわらかい。シンプルだからこそ、さば本来の美味しさをダイレクトに感じられる。期待以上の美味しさに大満足。


「メガとろさばの藁焼き(1,980円)」は皮目から藁の高温で一気に焼き上げているため、中のレア感と藁の香りを楽しめる。お刺身とも塩焼きとも異なる味わいに、さばの美味しさの虜になる。
さば好きならやっぱりこれは外せない!ということで、「とろさば寿司(5貫/1,290円)」をいただくことに。酢の加減は控えめで軽く炙った皮が香ばしくとろける脂がたまらない。さば寿司はテイクアウトも出来るので、お土産に持っていったら喜ばれること間違いなし。


〆には「〆SABARサンド(580円)」や「サバっと〆の半ラーメン(490円)」もあり、最後の最後までさば尽くし!あっぱれ!さばの無限の可能性を感じさせてくれたことに感謝である。
宮城に来たら牛タンもいいが、金華さばを是非ともご賞味あれ。仙台限定メニューの「金華さば一匹まるごと食べ尽くしプ ラン(3,800円)」があなたを待っている。

