月刊飲食人

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    不思議と心があったかくなる自然派ビュッフェレストラン

    『 六丁目農園  蔵王店 』 〈障がい者雇用が変わる店〉

    素材の味を活かした野菜料理に手が止まらない。

    午前11時過ぎ…開店直後だというのにお客さんが続々とご来店。席に着くや否や、わき目もふらずにお料理コーナーにまっしぐら。目にも鮮やかな赤・緑・黄色・オレンジ…の約30種類の野菜中心メニューがずらりと並んでワクワクは絶頂に達する。

    9つに仕切られた白い角皿はあれもこれもと盛り付けるうちにあっという間に埋まり、席に着いて一口。「野菜ってこんなにおいしかたっけ?」そう感じることだろう。カレー風味のブロッコリーやゴボウのチリパウダーサラダ、もやしのペペロンチーノ、あま〜いトマト、かぼちゃのサラダ、わさび風味のポテトサラダ…どれも家庭でおなじみの食材のはずなのに、家庭じゃ味わえない。

    ​ビュッフェコーナー。この他にもご飯類や飲み物コーナーも!

    サラダと一口で言っても、それぞれの素材の味を活かした味付けだからすべて違う味わいで手が止まらない。もちろん、定番メニューの鶏のから揚げやハヤシライス…もあるので、お子様だって大満足!そしてデザートコーナーでひと際目立っているのが、自家製シフォンケーキ。ふわっふわ感がもう絶妙!何個でも食べられちゃいます。

    ランチメニューは、

    ビュッフェ(60分・平日のみ)が、税抜き1,100円。これで、飲み物もデザートも食べ放題!

    もっとゆっくり味わいたい方には、90分(税抜き1,280円)、

    フリータイム(税抜き1,380円)もオススメ!

    お子様料金(2歳以下無料・3歳以上小学生未満600円)もあるから家族連れには嬉しい限りですね。

     

    ※六丁目農園「蔵王店」の価格です。

    野菜メニューを中心に盛り付けました♪

    食後にはケーキやフルーツ、​コーヒーを。

    手間を惜しまず手作りにこだわるからこそ生まれる美味しさ。
    渡部社長自らも、田んぼの草むしりに精を出す。キラリと汗をにじませながら、自分たちの田んぼを愛おしく眺める姿はまるで自分の子どもを見守る親のよう。これだけ手をかけた愛情たっぷりのお米やお野菜は美味しいに決まっている。きっと誰もがそう感じることだろう。六丁目農園の料理は、有機野菜を中心につくられている。

    そして、それらをフードプロセッサーなどの機械を使わずに手作業で調理しているのだから驚きだ。ご存知の方も多いと思うが、六丁目農園は多くの障がい者を雇用している。障がいのある人たちにも「役割」を。だから、手切りする、機械は使わない。ちょっぴり不揃いな野菜にはそんな理由が隠されている。優しい味がするのも納得である。

    社長自ら手入れする田んぼ(手前から2列目)。

    スタッフの「人に対する想い」こそが温かい雰囲気を作り出す秘密。

    六丁目農園の最大の魅力は、「スタッフ」。店内は清潔感に溢れ、使い終わったお皿は素早く片付けられ、料理がなくなれば素早くかわりの料理が運ばれる。このちょっとした気遣いが、気持ちのよい空間を作り出す。しかし、これだけではない。スタッフがなんともイキイキと働いているのだ。「お客様に喜んでもらいたい、気持ちよく帰ってもらいたい」そんな想いが伝わってくる。これこそが美味しい食事をより一層楽しめる理由なのかもしれない。「ジェノベーゼパスタが出来ました!!」次から次へと新しい料理が運ばれてくる。スタッフの元気な声といい香りに誘われて、お腹がいっぱいなのも忘れて席を立つ。自分のエンドレスな食欲に思わず笑みがこぼれた。

    ■SHOP DATA

    【店名】六丁目農園 蔵王店

    【営業時間】 11:00~15:00

    【定休日】月曜日

    【TEL】0224-29-3308

    【住所】宮城県刈田郡蔵王町大字円田字

       西浦北20番地13